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【歌词】荒涼(夜の旅人) / 歌手:松任谷正隆

2022-07-03 11:45:17 歌词

鉄道沿いの海岸線に 
寄せ来る流氷 光の筏
風が泣いてる 入れておくれと 
古びた列車の窓の隙間で
幾度この景色に
会いに来たでしょうか
何も思わず
たたずんでいたくて
春の便りはその名ばかりで 
薄墨色した最果ての海
私の捨てた哀しい恋よ 
遠くに遠くに 流れて行って
遙かなロシアの蜃気楼へと

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