【歌词】君が光に変えて行く kalafina / 歌手:尾浦由记
君が光に変えて行く
歌手 Kalafina 作詞/作編曲 梶浦由記
空の境界 第二章「殺人考察(前)」 ED
あたたかな風(かぜ)の中(なか)で
誰(だれ)かが呼(よ)んでる
暗闇(くらやみ)を惜(お)しむように
夜明(よあ)けが始(はじ)まる
明日(あした)はきっと
綺麗(きれい)な空(そら)に
銀色(ぎんいろ)の虹(にじ)がかかるでしょう
こんなに哀(かな)しい景色(けしき)を
君(きみ)が光(ひかり)に変(か)えて行(い)く
小(ちい)さな涙(なみだ)の粒(つぶ)さえ
宝石(ほうせき)のように落(お)ちてく
未来(みらい)の中(なか)へ
心(こころ)には秘密(ひみつ)がある
それでも触(ふ)れたくて
触(ふ)れ合(あ)えば壊(こわ)れて行(い)く
躊躇(ためら)いは螺旋(らせん)の中(なか)へ
橋(はし)を渡(わた)った河(がわ)の向(む)こうまで
明日(あした)はきっと……
真昼(まひる)の中(なか)で
春(はる)は甘(あま)く深(ふか)く香(かお)るのでしょう
夢(ゆめ)から醒(さ)めて
人(ひと)は何(なに)を探(さが)すの
こんなに明(あか)るい世界(せかい)へ
君(きみ)が私(わたし)を連(つ)れて行(い)く
眩(まぶ)しさにまだ立(た)ち竦(すく)む
背中(せなか)をそっと抱(だ)きしめる
信(しん)じることの儚(はかな)さを
君(きみ)が光(ひかり)に変(か)えて行(い)く
目覚(めざ)めた朝(あさ)には涙(なみだ)が
宝石(ほうせき)のように落(お)ちてく
未来(みらい)の中(なか)へ
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